夏休みに観た洋画まとめ

 こんにちは。ふみです。

 去年、ファンタビを観て以来すっかり洋画を観るのにハマってしまい、この夏休みだけで30本弱も観てしまいました…本当はこんなに観るつもりなかったのですが、近所のツタヤが遂に閉店してしまうことで急遽借りまくることに。

 やっぱりネトフリやプライムとかの動画配信の勢力が強くなってきたからですかね…有名な映画祭とか賞レースでも存在感を見せるほどなのでレンタルビデオ店は特に大変だと思います。あのツタヤ好きだったんだけどなぁ~なぜかセブン・サイコパスが3本もあったけど。

 前置きが長くなりましたが、夏休みに観たものでみんなにオススメしたい面白い作品を紹介したいと思います。

ダンケルクメメントクリストファー・ノーラン作品、ゾンビランドまではコメディ作品、ブレードランナー以降はSF作品になってます。これでもかなり絞ったほうです。

おすすめ洋画リスト

ダンケルク

 夏休みに映画館で観た映画館の中で一番凄いな、映画館で観て良かったと本気で思った作品です。元々、ミッドランドスクエアシネマでフィルム上映がされるようなのでフィルムの方を観てみようかと思ったのですが、Twitterで散々「ダンケルクIMAX!とにかくIMAX!」という意見をたくさん見たのでIMAXで観てきました。

 観てきた感想ですが、やっぱりダンケルクIMAXで観るべき作品だと思いました。音の迫力が特に凄く、IMAX上映だと冒頭で流れる「ここから~。ほら、ここからも~。(CV:井上和彦)」で聞こえる以上に音の迫力を感じました。ここまで音響をフル活用している作品はそうそうないかと。もちろん映像も凄い!日本では大阪エキスポシティのIMAX以外のIMAXでもただでさえ上下カットがあるらしいのに普通の映画館だとどれだけカットされるのだろうか…

少なくとも9月29日まではIMAX上映があるのでこの機会にぜひIMAXデビューを!!!

メメント

 ダンケルク同様クリストファー・ノーラン監督作品。主役はアイアンマン3ヴィランアルドリッチ・キリアンで有名なガイ・ピアース

 ダンケルクでノーラン監督の作品をもっと観てみたいなという方にメメントもオススメしたいです!時間も2時間弱と短めですし。インセプションとかはめちゃくちゃ有名なのでここは敢えてメメントを。

 メメントの凄いところは何といってもストーリーを終わりから始まりへ時系列を逆向きにしている所です!1回で話の全てを理解するのは難しいので何回か見る必要があるかもしれませんが、理解できると面白いし、こんなユニークな作品は珍しいと思うので是非観てほしいです。

21ジャンプストリート

 主役はジョナ・ヒルチャニング・テイタム。特にチャニング・テイタムの方は今年11月にローガンラッキー、来年冬にキングスマン ゴールデンサークルに出演するので要チェックです!

 21ジャンプストリートは洋画のコメディ映画の中でもかなり面白い作品で、最近なんか面白い映画ある?」って聞かれると大体この作品をオススメしている気がします。

 主人公の警官二人組が見た目が若いからという理由で高校に生徒のふりをして潜入し、学校で流行っている麻薬を売りさばく元締めを捕まえろという話なのですが、とにかく笑いが止まらない。麻薬のトリップ表現も独特で面白い!

 下ネタ入っていても大丈夫なら観よう!!面白いと思ったら22ジャンプストリートも!!

22ジャンプストリート

 21ジャンプストリートの続編。内容はぶっちゃけ、高校から大学に変わっただけです。なのにこれもめちゃくちゃ面白い。前作に比べるとメタネタとかがパワーアップしています。あと、エンディング映像は凝っているので必見。トロピックサンダーのオープニング並みに素晴らしいクオリティだなと思いました。

SPY/スパイ

 主役はメリッサ・マッカーシー

 これは「何でDVD送りにしたんや大賞」があるなら堂々の第1位だと思っています。本当に意味が分からない。ジェイソン・ステイサムジュード・ロウと日本でも有名な俳優陣、世界中で大ヒットして評判もかなり良い映画なんだけどなぁ。実際に観ましたが日本で劇場公開しても十分ウケる内容ですし、アクションコメディ映画として素晴らしい作品です!

 主人公がぽっちゃりとしたおばちゃん(CIAの内勤分析官)で、小型核爆弾の闇取引を阻止しようと現場のエージェントになる話なのですが、笑いあり、見応えのあるアクションありで面白かったです!特にスパイ映画が好きなら必見。

ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!

 主役はミッションインポッシブルシリーズでお馴染みのサイモン・ペグ。監督は最近ベイビードライバーで話題のエドガー・ライト

 ロンドンで働く真面目なエリート警察官の主人公が突然ド田舎に左遷させられるのだが、一見平穏な村にはある恐ろしい秘密があって…という話。アクションコメディですがサスペンス要素もあります。特に後半の怒涛のアクションが凄かったです。これは妹と一緒にネトフリで観たのですが、バカウケでしたね!

 R15ということでグロはキツめなのでそこだけは注意。

キラースナイパー (原題:Killer Joe)

 主役はマジックマイクやインターステラーで有名なマシュー・マコノヒー

 日本ではあまり知られていないんじゃないかな…なぜかというと、視聴方法がレンタルか動画配信(ネトフリ、google playiTunesなど)だけなんです。なので、今回紹介する作品の中では一番マイナーな作品になります。

 借金で首が回らなくなったクリスが保険金目当ての母親殺害を思いつく。父親や義母も巻き込んで計画し、実際の殺害を主人公に頼むのだが…という話。この映画、色々内容がヤバすぎてよく出演OKしたな!!ってぐらい凄い。アホ可愛い❤とか言ってられないぐらい、どうしようもないバカとド変態しか出てこないし、これ作った監督頭おかしいとしか言いようがない。あとこの世で最もえげつないフライドチキン

 マシュー・マコノヒーはトゥルーディテクティブシーズン1観てから好きになって、キラースナイパー凄いから観てって言われたから観たのですが、本当に凄いなこの人…エログロが平気ならオススメします。

 あと、邦題はなぜかキラー「スナイパー」ですが狙撃シーンゼロ!!!!!!

ゾンビランド

 主役はソーシャルネットワークやグランドイリュージョンで有名なジェシー・アイゼンバーグ

 ゾンビだらけの世界で多すぎる自分ルールを作って生き残っている主人公。その主人公がゾンビハンターや詐欺師の姉妹とともにゾンビのいない遊園地を目指す話。

 ジェシー・アイゼンバーグ凄いよね。捻くれたオタク系も普通にカッコいい姿も違和感がない。今回は捻くれたオタクの方。そして、ゾンビハンターのウディ・ハレルソンは頼りになるだけでなく、お茶目な面があるのが良い。もしゾンビだらけの世界になったら私は相棒にウディ・ハレルソンがいてほしいですね!!この映画はララランドのエマ・ストーンも出演していてキャストがかなり豪華です。

 R15ですが、グロはそこまできつくないし、基本コメディなので大丈夫じゃないかな!

ブレードランナー

 主役はハリソン・フォード。監督はリドリー・スコット

 舞台は2019年。人類は宇宙へ進出し、レプリカントと呼ばれるアンドロイドが過酷な環境下で奴隷扱いされていた。レプリカントは感情を持たないとされていたが、彼らの中から感情を持ち独立しようと反乱を起こすものが現れた。人間に紛れたレプリカントを探し出し処分するための専門の捜査官ブレードランナーと自由を求めるレプリカントとの戦いを描いた話。

 ブレードランナーって1980年代の作品なんですよね、そう感じさせないぐらい映像や世界観、音楽が美しかったです。様々なSF映画が影響を受けたと言われても過言ではない名作。あらすじに戦いを描いたとありますが、正直あまり派手な描写はありません。でも、なんか惹かれるんですよね…あまりにも凄いなと思い過ぎて5パターン収録されているブルーレイ、原作の「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」まで買ってしまう始末。

 この映画は何と、ワークプリント版、アメリカ公開版、インターナショナル版、最終版、ファイナルカット版と同じ映画なのに5パターンもあって(微妙に違います)どれ観たらいいのかわからないという人はとりあえずファイナルカット版観ればいいと思います。

 ちなみに10月27日から続編ブレードランナー2049が公開されるのでこの機会に観てほしいです!!

月に囚われた男

 主役はアイアンマン2ヴィランジャスティン・ハマーで有名なサム・ロックウェル…で通じるよね…?凄い個人的な話なんですが、めちゃくちゃ好きな俳優なので覚えてほしいです…

 近未来、月でたった一人資源の掘削作業をする主人公。契約期間は3年で残り2週間となったところで事故を起こしてしまう。そこからこの仕事に不信感を抱き始めるようになるが…という話。低予算SFの名作とも言われ、SF映画が好きな方は知っているかも。どういう所が低予算かというと、セットが特撮だったり、ミニチュアを使っている所ですかね。あとは重力描写が無いとか…これは他の人にツッコまれるまで気づきませんでした…確かに言われてみればせやね!まぁ、それにツッコまなかったぐらい見応えがあったという事で。

 宇宙空間でボッチになる話といえばオデッセイを思い出す人が多いと思いますが、オデッセイの暗い版だと思ってもらえれば。オデッセイは主人公が割と生き生きしていますが、月に囚われた男の方はとにかく孤独が辛いのがこっちに伝わってきます。私が観てきたサム・ロックウェルが出演している作品は明るい・能天気なキャラ多かったのでこういう演技も出来るのか、凄いなと思いました。

 そして、月に囚われた男と繋がりのある世界観を舞台にしたダンカン・ジョーンズ監督の新作SF映画「MUTE」がネトフリで公開予定なのでよろしく!

エクスマキナ

 主役はハリポタやスターウォーズとここ最近大作に引っ張りだこのドーナル・グリーソン。

  検索エンジンで有名なIT会社に勤める主人公がある日、抽選で社長の自宅を訪問する権利を得る。そこで社長は自宅が人工知能の開発研究施設であることを明かし、人工知能チューリングテストを行うよう主人公に依頼するのだが…という話。

 密室系SFスリラーと言えばいいのかな、人間とAIの区別だとか考えさせられるタイプの作品でした。この作品も映像がとにかく洗練されたデザインで美しかったです。大自然という有機物、人工知能といった無機物の対比や登場人物の名前など様々な所に意味が込められていたと思います。アカデミー賞視覚効果賞を受賞したのも納得の出来です!

2001年宇宙の旅 (特別枠)

 時計仕掛けのオレンジとか作品名ならみんな聞いたことがあるであろうスタンリー・キューブリック監督作品。

 この作品を特別枠としたのには理由があって、一言でいうと観ただけでは訳わからないから。本当に映画だけでは分からない。最初、レンタルしたDVD間違えたかと本気で思ったからね!!みんなにもこの感覚を味わってほしい…!

 一応ちゃんとした原作はあるようですが、映画ではそういう説明はバッサリカットされています。観た後に?が頭の中に大量に出てきて、さっぱり理解できなかったので2ちゃんねるでストーリーとか考察とか調べまくりました。哲学的なんですかね…ちょっと別の意味ではありますが一度観てほしいなと思ったので今回のラインナップに入れました。

 最後に

今回色々な映画を紹介しましたが、何か気に入ったものがあれば幸いです。

感想や意見など何かあればコメントやツイッターで連絡してもらえると助かります。

ってか4800字もあったんだねこの記事…最後まで読んでくれてありがとうございました。